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春のお茶会です。

更新日:2017/05/18 投稿者名:shisetsucho

平成29年5月18日(木曜日)西 光明

<春のお茶会が賑々しく>

昨年は強風のために、長寿の郷の地域交流スペースで

開催しましたが、今年は心配された天気が一転し、風も

なく、開催時間ギリギリまでもち、楽しい時間を送って

いただきました。

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ほっこり亭の横で、いい雰囲気でした。他の施設

では、出せない風情です。

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今年も”おもいでな”の職員さんのお手前です。

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何故か?たこ焼きが和菓子の横に・・・・・

抹茶と和菓子。ここまでは普通ですが、ここからが長寿園

長寿の郷,おもいでなの優しい処です。

たこ焼きで喉だけでなく、小腹まで満足させてくれる

良い所ですネ!

 

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曇り空ではありましたが、穏やかな日に恵まれました。

皆さん、なかなか席から移動していただけなくて、

(雰囲気を楽しまれてゆったりのした時間を)超満員でし

た。

※赤い傘の台は、昨年私の作品です。最初の写真で確認で

きます。こちらも披露出来て良かったと思います。

ゼンマイ、ワラビ、タラの芽、たけのこ、春も過ぎようと

しています。初夏を迎え、つつじ、ゆり、あじさいの季節

に変わっていきます。

駐車場のつるバラももう少しで開花します。

季節はちゃんと廻ってきます。今年も一年頑張りましょう!

<老施協しっかりしてよ!>

今回の問題は役員の中に幹事が3名もいて、なぜ指摘が

通らなかったのかと思います。

介護保険制度に切り替わる前は、措置というくくりの中では

ありましたが、働く側の工夫もされていたように思います。

全国老施協の介護と医療との色分けは大事でありましたが、

拘束ゼロ、看取り介護、入所基準の見直し、介護費削減

自分たちの首を絞めてきただけで、重度化してきて、介護

費削減容認、来年度も減少する、介護職の減少、国の負託

となる仕事であったものを、無理やり分離させて、苦しん

ように感じてならない。

介護で働くものが安心して信頼できる職業であるべきで、努

力していくのが、老施協でしょう。理想ばかりで、市町で苦し

んでいる会員に希望が見えるように頑張っていただきたい。

医療のように。患者のために拘束しても構わない。ナースの

配置上、やむを得ないときっぱりいえると家族も安心できる

ようで、馬鹿みたいに、拘束しません、できません!家族は

いつ返される心配で、逆に拘束してほしいとの訴えもある。

まさに、信頼と安心であります。

看取りもそうで、そこまでキャパもないのに、見取り介護の

実践。介護にすり替えられたように・・・・・・・

とにかく現場はヘロヘロです。職員が不足してくる。ベトナム

人の活用、介護がどうして独自で対応していかねばならない

社会福祉法人であって、一般企業でもない。国の負託として

仕事している。本来、国の行う仕事でしょう?

給与は高くもなし、望まれる職種でもない。

老施協のこれこそガバナンスだと思います。

移民問題も本当に取り組まないと、介護で働く者は、いなく

なります。

他の斜陽な業種と同じにはなれません。命と生活が懸かって

います。

ここ数年で、今まで頑張ってきたことが、崩れていくようで

とても怖い感じがします。

心に余裕、ゆとりが無い人間が増えたように思います。

これからの老人を支えていくのは、国じゃなく、介護業界でしょう

安心できる職場づくり、人口問題、しっかりして下さい。

今回の3300万円のうち1700万円は遊戯費として使われたと

の事、当然お返しされると思いますが、役員の人は、介護の先行きに

心配、不安はない人ばかりだったのでしょう。

でなきゃあ・・・・・

とても大事な時期だったと思います。今の現状を象徴しているの

かもしれませんネ。

本当に、阿保げたお話です。

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